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活動1日目 宛:アウステン山バラナ村 (ガダルカナル:三日目) 後編
一週間以内に更新するつもりでしたが、結局一週間を過ぎてしまいました・・・・(汗)
言い訳兼ね、お知らせになってしまうのですが、今回私11月29日から12月7日まで硫黄島に厚生労働省の遺骨帰還団の一員として参加することが決定致しました!(そのため、ごたごたしているというのが言い訳なのですが)

まだ、今夏のソロモンでの活動報告が終わっていないうちに、次の派遣に赴くのはいささか後ろ髪をひかれる思いがするのですが、 「職務(つとめ)は種々にかわれども つくす誠は唯一つ」の精神で一柱でも多くの御遺骨をお迎えするため全力で励んできたいと思います!

ちなみにこの 「職務(つとめ)は種々にかわれども つくす誠は唯一つ」という文句は、「艦船勤務」という軍歌の一説です。この派遣隊でも、それぞれの職務は違いましたが、一柱でも多くの御遺骨をお迎えし、慰霊、供養したいという一つの目標に向かって、全員が活動を行ってまいりました。その意味でこの歌詞はこの派遣隊にも共通した精神を表していると思います。

さて、今回は活動第一日目の後編です!
前回渡河点という単語が出てきましたので、この説明を致したいと思います。
我々が、メンダナホテル方面から丸山道へ向かう場合、まず、アウステン山を越え、ルンガ川を渡る必要があります。
渡河点とは、この際、渡河を行う地点の派遣隊での呼称名なのです

渡河点では以前ダムの建築が予定されていた為、なんと!河原まで車両で移動できる道路が付いています!!!(と言っても、四輪駆動でなければ無理なのですが・・・)この道を使用し、河原まで出た後ゴムボートを組み立て渡河を行います。(以前は現地の方におぶってもらったり、ロープを伝ったりして渡っていたのを、隊長殿が夢の中でボートを使って渡河をすることを思いつき、現在に至ります。)


さて、本隊出発後バラナ村に残された私は、活動拠点となるテントの設営を開始しました。
場所は、村の中心地から少し離れたウィリー村長の甥にあたる方(フランクさん)の家の庭があてがわれていました。本隊が出発する際に私の不安を見越してか村長は「この場所なら安全だ。村の人間が必ずあなたを守るから安心してくれ」と私にやさしく言ってくれました。風当たりが少し強かったですが、日当たりも良すぎず、無線の通じもよい、すばらしいスポットでした。

テント自体はフランクさん宅の新築中のキッチンの骨組み内に張らせてもらっていたのですが、私が頼んでもいないのに村の人々が集まってきて、テントの上に屋根を葺いてくれました!
画像 068

また、机といすをどこからか持ってきて揃えてくれ、前室付きテントと言うよりもいささか豪華すぎる1LDK(L=テント DK=机&いす&焚火)が完成しました。

また、中継業務に必要不可欠なアンテナの設営もフランクさんをはじめとする村人が木に素早くよじ登りとりつけてくれました。

画像:中継隊本部全貌
画像 069


中継隊では、2名の現地の方に日々のお手伝いをお願いしました。もちろん、彼らには労賃が支払われています。しかし、給与をもらっているからと言って、頼んでもいない屋根葺きをしてくれるでしょうか?(ちなみにこの時屋根を葺いてくれた現地の方々はほぼ関係のない村の人達でした。)

このことはいかに、ソロモンの人々が親切であるか、また、これまでの戦友会、遺族会をはじめとする日本の関係者の皆様が良好な関係を築いてくださったのかを表していると思います。

次回は、一旦道をそれ、現地での食事や野営について書きたいと思います。

なんとか硫黄島への出発前に更新するようにします!
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2011/11/19(Sat) | 活動報告 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
--こんばんは--

先日はお世話になりました、お会いできてうれしく思います。

そしてまたこのたびは硫黄島へいらっしゃるとのこと(もう間もなくではないですか!)、ソロモンのお疲れも取れていないのではないかと気がかりですがどうぞよろしくお願いいたします。
今回もおおくの御遺骨をお迎えできますように、そして何より皆様のご健勝を心よりお祈りいたしております。
by: 見張り員 * 2011/11/25 22:19 * URL [ 編集] | page top↑
--ありがとうございます--

見張り員様

コメントありがとうございます。
こちらこそ、お会いできて光栄でございました。

ソロモンの疲れよりも、卒論のほうが深刻なのですが(汗)、皆様の代表としてしっかり務めを果たしてきたいと思います!!

今後ともよろしくお願いいたします。
by: 管理人 * 2011/11/26 01:43 * URL [ 編集] | page top↑
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